ヒマラヤで目撃された獣人「イエティ」

「イエティ」は、ヒマラヤ山脈一帯で目撃される獣人タイプの未確認生物だよ。探検家による大規模な調査も行なわれており、他の未確認生物と比べ信憑性が高いようにも思えるけど、イエティと称した偽の証拠品などで一部の人間が金儲していたという事実もあるんだ。
◆目撃証言
イエティの目撃例は非常に多く、100年以上も前から証言があると記録されている。
1889年、イギリス陸軍ウォールデル中佐がインドのシッキム州山岳地帯の標高5200メートル付近で巨大な足跡を発見。
1914年には、山林管理人がシッキム山中で巨大な足跡を発見。
1915年にはシッキムの首都に住む老人が僧院においてあったイエティの剥製を目撃したという記録がある。しかし写真などによる証拠や、新聞社により記事にもされていないことから偽者であったという指摘もされている。
2008年3月、アルゼンチンのサルタン州クロドミラにて深夜、1メートル未満の謎の怪人の姿を撮影に成功。頭部は尖っており、イエティではないかと噂が広がった。その後、この地域では謎の怪人の目撃証言が多発。
2008年9月21日、日本人で構成されているチーム「イエティ・プロジェクト・ジャパン」が、ヒマラヤ山中でイエティの足跡を発見し、写真撮影に成功。発見場所は標高約4000mの高さで、長さ約18cmの大きさの足跡ははっきりと残っていたと言う。さらにその後も山中にて足跡が15mほど続いているものも発見されている。
この足跡を見ると指などの形も残っており、靴の跡ではいことは間違いないようです。また、標高4000mもの高さで人が素足になって付けるのも困難なような気がします。サイズについても成人の人間と比べると小さく、得体が知れない足跡であることは確かなような気がします。
◆「イエティ」の特徴
体長2m~4mにも達する巨大な人型タイプの生物で、ゴリラのような外見、人のように直立二足歩行が可能で、足跡の大きさだけでも40~50cmあると言われているよ。
性格については様々な説があり、イエティの研究者たちによると、いくつかの種類が存在し、肉食で4m以上もの体長をもつ個体も存在するのではないかと言われているんだ。この肉食のイエティはヤクやヒツジなどの中型の動物を食し、時には人を襲う獰猛な性格であると想像されているんだ。
◆正体は?
イエティの存在を証明するために公開されてきた足跡や毛皮などは一部はニセモノである事が断定されており、クムジュン村のチベット仏教の僧院「ゴンパ」に奉られている有名な「イエティの頭皮」はカモシカの一種のものであることが後の調査で明らかになっているよ。
このように偽の証言も多かったため否定する意見も多く、ヒグマやゴリラの見間違えではないかという意見もでているよ。
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