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人から生まれたUMA「ジャージデビル」

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「ジャージデビル」は、アメリカ・ニュージャージ州で1800年頃から目撃・語り継がれている未確認生物なんだ。他のUMAについて正体は古代生物の生き残りなどが挙げられているけど、「ジャージデビル」はなんと人間から生まれた悪魔という説があるんだ。

◆目撃証言
古い目撃証言は1800年初頭にさかのぼる。当時海軍であったデケイター准将が、パインズを訪れた時に奇怪な生物が空中を飛んでいた。目撃したデケイター氏が発砲しその弾が命中したにも関わらずそのまま飛び去ったという。

1820年頃には、スペインの国王がニュージャージーの地所で奇妙な生物を目撃。

1909年の1月頃、約7日間にかけて100を超える人が奇妙な生物を目撃。積もった雪の上に蹄の跡が残されていたとの証言もされた。

1980年代にはニュージャージ州の南部にて家畜を襲ったとされ、馬の蹄に似た足跡が発見されている。

1993年には森林警備隊が自動車を運転中、体長2メートル程の黒い毛で被われた2足歩行の奇妙な生物を目撃。

2007年にはフリーホールドで犬のような頭部をし、胴体がコウモリに似た巨大な生物が目撃されている。

2008年には、自動車を運転中に、飛行する奇妙な生物を目撃する証言がある。

◆「ジャージデビル」の特徴
その姿は現存する生物からはかけ離れており、馬の頭部にコウモリの翼、蹄のような足を持った後ろ足に、鉤爪がある前足。目は赤く、細長い尻尾がある。性格は凶暴で家畜を主に襲い、人間にも襲い掛かることがあったと言われているんだ。

ここからが奇妙な言い伝えになるんだけど、「ジャージデビル」は変わり果てた人間の子だという説がある。ジャージデビルの別名は「リーズポイントの悪魔」・「リーズ家の悪魔」。

1735年、パインバレンズに住んでいたリーズ家に13番目の子供が生まれようとしていた。しかし、この出産に限り大変な難産であったため、母親が「悪魔が生まれてくればいい」と毒づいたと言われている。

すると胎内から出てきたのは馬の頭部、コウモリの翼を持つ人間にはほど遠い生物であった。

この生物は奇声を上げると翼を広げその場から飛び去っていった・・・。

母親の毒づかれ、その姿が醜くなった子供は「リーズポイントの悪魔」・「リーズ家の悪魔」と呼ばれ、その後ジャージデビルとも呼ばれるようになり、その生物が現れたとされる痕跡には家畜などの動物の惨殺死骸が確認されるようになったと言われているんだ。

◆正体は?
飛んでいる姿から翼竜の生き残り説、また、目撃証言から浮かび上がった奇妙な姿形から、一部事実が脚色され伝説化された存在ではないかと言われているんだ。しかし、悪魔の子を産んだと言われているリーズ家の母親(ジャネット・リーズ)は実在していたことが判明しており、この「ジャージデビル」となった子以外の子供12人も存在していたという記録が残されていることから、その存在を信じる人も少なくないんだ。

「ジャージデビル」特集の映像だよ。

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