不思議生物・UMAコレクション

謎の肉の塊「グロブスター」

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Category : 不思議な生物

「グロブスター」は、各地の海外に発見されている得体の知れない肉の塊だよ。正式(?)には「グロテスク・ブロブ・モンスター」といい、1800年後半に発見され始め、様々な形状のものが発見されているんだ。

◆目撃証言
1896年、アメリカ・フロリダ半島沿岸で、太い触手のようなものが生えた巨大な肉塊が発見される。
1960年、オーストラリア・タスマニア島海岸で、長さ6メートル、幅5メートルほどの巨大な肉塊が発見される。この死骸には口らしい部位に軟らかい牙のような突起や、背骨、ヒレのようなもの、白い毛などが確認された。
1968年、ニュージーランドで長さ9メートルの巨大な肉塊が発見される。
1988年、バミューダ島で腕のようなものを広げた星型の繊維質の肉塊が発見される。
1996年、アメリカ・マサチューセッツで、肉塊が発見される。
1997年、再びオーストラリア・タスマニア島海岸で、長さ4メートル、幅2メートルほどの肉塊が発見される。この死骸には、ヒレのようなものや毛などが確認された。
2001年、カナダ・ニューファンドランド島で、肉塊が発見される。
2003年、南米チリで長さ12メートルほどの灰色の肉塊が発見される。調査の結果無脊椎動物もしくは、鯨などの肉片ではないかと推測された。
2009年、ニュージーランドの海岸で長さ2.5メートル、幅1メートルほどのゼリーのような触感の生物の死骸が発見される。

◆「グロブスター」の特徴
発見されている肉の塊に共通点はなく、その大きさも大小さまざまであり四肢がなく、全身毛に覆われているもの、ゼリーのようにプルンプルンな状態のもの、全体に硬直しているもの、腐敗が進行しているもの、ヒレ・もしくはエラのような部位があるもの、など様々な物が発見されているよ。

通常、生物の死骸が発見されればどの生物かは特定がある程度可能ですが、このグロブスターには生物の特徴(内臓、骨格、四肢)が全く見当たらないと言われているんだ。また、発見後、詳しい調査もされておらず、生物学者の間では、ウバザメやクジラの死骸、もしくはその一部が腐敗して脂肪のみが漂着したという説を有力視しているんだ。

しかしながらウバザメやクジラに毛が生えているのか?などという特徴を照らし合わせてみると、必ずしも一致しているわけではなく、あくまで仮説であり、その正体は突き止められていないのが現実。

また、腐敗を強調する仮説が多いようですが、通常腐敗していればそれなりの臭いを発し、一般の人なら近寄りがたいはず。しかし実際には、一般人が間近まで接近し、触れてみたり、棒でツンツンしてみたり、テレビクルーが間近でレポートしてみたりと、腐敗した物体にしては異質なものであるとも言える。

◆正体は?
UMAとは違い、そのものが発見されているため、明らかに現存している生物の死骸、もしくは死骸の一部であることは確かであり、この肉の塊の大きさを上回る何者かが海には存在している、ということになるのでないでしょうか・・・。

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